仕入れ価格と販売価格の差益によってこれまでの食品卸業者は収益をあげてきました。
しかし、従来の流通経路は生産者から消費者の間に商品が届くまでに平均して7社の中間業者が介在しているという現実があります。
確かに、中間業者を間に入れることによって流通が効率化されることは間違いありません。
しかし、中間業者ごとに手数料がかかるため、そのコストが価格に影響するというのも事実です。

泉卓真氏率いる株式会社いずみホールディングスでは流通経路をIoTやAIを利用することによって最適化しています。
そのため、中間業者の数を最小限に減らすことに成功したのです。
一元管理によって生産者と消費者の距離を縮めたことによって価格の上昇を抑えるだけでなく、中間業者が間に挟まることによって生まれる時間的なロスも減少させました。
これによって鮮度が高く保たれているのです。

また、株式会社いずみホールディングスはプラットフォームを展開しており、飲食店や販売店に産地の特産品などをプロモーションしています。
これによって今まで知名度の低かった地域ブランドを消費者に訴えられるだけでなく、競合他社と比べてオリジナリティーのある企画を立てることが可能になるのです。