串山孝一さんは現在46歳。
昭和生まれの、いわゆるバブル黄金時代を経験した世代です。
理系の大学卒業後は、工場プラント設計のパイオニア的存在である大手企業でエンジニアとして活躍をはじめました。
大学時代はワンダーフォーゲル部に所属していた山岸さんは、山と自然をこよなく愛し、バイタリティー溢れる性格の持ち主です。
持ち前の豊かな想像力と統率力が上司に認められ、入社後まもなく海外プラントの現場責任者に抜擢、世界各地を転々とする生活が始まりました。
エジプト、クエート、サウジアラビア、フランス、アメリカと山岸さんが滞在した国は数しれず。
「多くの国を知りたい」という学生時代の山岸さんの夢は、仕事を通じて世界各国の作業員や同僚達と交流することで現実となったのでした。
好きな仕事に没頭し多くの国を知った串山孝一さんですが、海外で過ごす時間が長く、女性と出会う機会を逃がしてしまいました。
それに気がついたのは数ヶ月前のこと。
体調を崩し、入院した時に一人である寂しさをひしひしと感じたのです。
健康を回復した今、山岸さんは生活のリメイクを考えはじめました。
そして、その中の重要な目標のひとつが人生の伴侶をみつけることなのです。